【PR】格安SIMおすすめ5選!選び方のポイントも紹介

格安スマホ

携帯料金を安く抑える方法として、通信回線を格安SIMにするのも有効だけど
格安SIMはたくさん会社があるから、どれを選べばよいかわからない。。。

そこで今回は、おすすめの格安SIMを紹介します!
あわせて、どの格安SIMにすればよいか、選び方のポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてください。

格安SIMとは?メリットとデメリットも紹介

まず、格安SIMとは何なのか確認しておきましょう。

格安SIMとは、主に「MVNO」と呼ばれる通信キャリアが提供するSIMカードです。
MVNOは「Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)」の略で、ドコモやソフトバンクなど、大手キャリアの通信回線を借りてサービスを提供する事業者です。
自ら通信設備の投資をしなくて済むため、格安の携帯料金が可能となっています。

なお、近年はドコモのahamoやauのpovoなど、大手の携帯キャリアが格安プランを提供するようになりました。
媒体によってはこちらも格安SIMと呼んでいますが、今回の記事では大手キャリアではなくMVNOが提供するものを格安SIMとして紹介していきます。

格安SIMのメリット

格安SIMのメリットは、何といっても携帯料金の安さです。

MMD研究所が実施した「2022年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」によると、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアと契約しているユーザーの平均月額料金は、9,526円でした。

一方、格安SIMを利用するMVNOユーザーの平均月額料金は3,889円
3大キャリアのユーザーより約5,600円も安くなっています。

また、格安SIMのメリットとして「契約期間の自由度の高さ」も挙げられます。
大手キャリアには「2年縛り」のように、2年間より前に解約した場合は違約金が発生することもありますが、格安SIMは契約期間が短かったり、そもそも縛りがなかったりする傾向があります。

格安SIMのメリット

 

・携帯料金が安い
・契約の縛りが少ない

格安SIMのデメリット

格安SIMのデメリットとしては、主に「通信速度が遅くなりやすい」「サポートが手薄な場合がある」ということが挙げられます。

MVNOは、大手キャリアの回線を借りているため、帯域幅が限定的であり、混雑時などではネットがつながりにくい傾向があります。

また、サポートが受けにくいというデメリットもあります。
設備投資や人件費を削減するために、MVNOのなかには実店舗が少ない事業者も存在します。
そのため、ネットでのサポートだけでは不安があるという方は注意しましょう。

格安SIMのデメリット

 

・通信速度が遅くなりやすい
・サポートが手薄な場合がある

 

格安SIMの選び方!注目すべきポイントは?

格安SIMはさまざまな企業が提供しています。
そのため、どの格安SIMがよいか迷った場合は、ポイントを絞って比較検討することをおすすめします。

格安SIMの選び方において重要となるのは「利用料金とデータ量」「カバレッジエリア」「カスタマーサポート」の3つです。

料金とデータ量

まず注目すべきは、当然通信料金でしょう。
格安SIMを契約したのに、料金が高くなってしまった、値段が変わらないでは意味がありません。

ただ、一方でデータ量にも注目すべきです。
通信料とデータ量は比例し、たくさんデータを使いたいなら、プランの月額料金も高くなります。

格安SIMを契約する際は、事前に自分が月にどれだけのデータを使っているのか確認し、自分にあった事業者・プランを選ぶようにしましょう。

カバレッジエリア

格安SIMを選ぶ際は、ちゃんとネットにつながるかどうかカバレッジエリアも気になる部分だと思います。

先述のように、格安SIMを提供するMVNOは大手キャリアの回線をレンタルしてサービスを提供しています。
そのため、カバレッジエリアは大手キャリアのものに依存します。
たとえばドコモでつながらないエリアは、ドコモの回線を利用している格安SIMでもつながりません。

自分が住んでいる地域でつながるかどうか不安な場合は、現在使っている携帯キャリアの回線をレンタルしている格安SIMを選びましょう。
現状でも問題なくネットにつながっているなら、同じ回線を使っている格安SIMでもつながるはずです。

カスタマーサポート

サポートやカスタマーサービスの充実度も重視すべきでしょう。

問題が発生した際にすぐに対応してもらえない、対面で説明してもらえないので上手く理解できないなど、サポートやカスタマーサービスが充実していないと困る場合が多々あります。

格安SIMのデメリットの部分で説明したように、事業者のなかにはコストを抑えるために実店舗を少なくしている場合もあります。
それでもQ&Aサイトを充実させていたり、24時間チャットに対応していたりする場合もあります。
もちろん、実店舗があれば申し分ないですが、オンライン上でのサポート体制もちゃんと整えられているのか注目するとよいでしょう。

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